「写経」
写経を始めたきっかけは、ある書道の先生との出会いからでした。もともと、私は書道6段を持っていましたが、筆を持たない年数が長くなり、すっかり書けずにいました。そんな時、お客様で書道の先生をしている方と仕事を通じてお手紙を交わすようになり、先生の素晴らしい達筆や、屈託のない自然な内容に惹かれもう一度、筆が使えるようになりたいと思うようになりました。
写経を選んだのは、いろいろな文字が使われていて練習になると思ったから。出先の文房具店で半紙や筆、硯、墨を購入してからは写経が日課になりました。最近、私の写経姿を目にした社長が影響されて始め、次は従業員が「字がうまくなりたい」と、始めるようになりました。「朝、仕事前に写経をすると、気持ちが落ち着くような気がする」など、良い効果も得られているようです。
まだ始めたばかりで、書くときに手が震えてしまいますが、震えないで書けるようになるまでは続けようと思っています。皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょう。
アドバイス!
最初から高額な写経セットを購入せず、私のように文房具店さんで筆と半紙、硯・墨を揃えるだけですぐに始められます。気軽なスタイルで始めるのが長続きのコツです!